食事の席のアンチマナー妖怪とは?

人間の三大欲求の一つに食欲が挙げられます。

人は何のために生きているのか。

生きている間に何をしなければならないのか。

古代ギリシアではソクラテスが、中国では孔子、中世のローマでは

トマス・アクィナス、近世ドイツではニーチェが・・・

思想家、哲学者に限らず全ての人が

「人が生きていることの理由」を探す旅を続けてきました・・・(たぶん)

ですが、深く考えてもその答えは出てきません。

何が正解なのかは誰も分かりません。

だったら楽しく生きようじゃありませんか。

人が良いと書いて「食」となります。

人が良い人生を送るためには食事を楽しむことが不可欠。

とはいえ、人生は波乱万丈。

人は簡単に食事を楽しませてもらえません。

何故なら食卓には、楽しいはずの食事を

不快なものにさせる妖怪が潜んでいるからなのです。